『カメラマン視点で子育てしたら双子が現役で京大に合格しました』出版しました

子どもを「どう育てるか」ではなく、「どう見るか」
カメラマンという仕事は、目の前の被写体をありのままに受け止め、
その被写体がどうやったら一番輝くのかということを考え抜く仕事です。
この本では、それを子育てに応用した記録を綴りました。
目の前の子どもを観察し、その子の魅力が最大限生かされる環境を整え、そして待つこと。
親が教えすぎず、比べず、焦らずに見守ることで、
子どもたちは好きなことに集中し、挑戦をし、自分のペースで力を伸ばしていきました。
ふつうの子だった双子を、どう見てどう支えていったのか。幼少期から大学受験までの過程を通して、日々の関わりや環境づくりの中にある小さな工夫を紹介しています。
「今のこの子を信じて見守りたい」
そんな思いを持つすべての親御さんに贈る一冊です。
はじめまして。
カメラマンで撮り方コーチの田部です。
このサイトに来てくださってありがとうございます。
最初に、なぜ私が撮り方をお伝えしているかについてお話しします。
20数年前、双子の男の子を育てていた頃のことです。双子の子育ては大変で毎日ヘトヘト。ただ、写真だけは日々撮っては、こっそりとSNSにアップしていました。
そんなある日、疲れ果てて椅子に座った時、ふと目に入ったのは、ふたりの大笑いする写真でした。それを見た瞬間、そのときの風の音や笑い声、木漏れ日の光まで思い出し、
「わたし、こんなに幸せな時間をもらっていたんだ」と涙が溢れました。
写真には、人を勇気づける力がある。
そう気づいたことが、すべての始まりでした。

その後、友人に「うちの子、うまく撮れないんだけど」と相談されたことをきっかけに
「ママパパ自身がわが子を一番ステキに撮れるようになれば、子育てももっと楽しくなるはず」
そんな思いで、写真講座をはじめました。
それから19年。写真教室の立ち上げや、クックパッドでの講座などを通して、
たくさんの方の「思い通りに撮れた!」という笑顔を共有してきました。
「写真を撮る」ということは、ただ記録をするということではなく
「いま」を大切に見つめることでもあると思うのです。
このサイトを通して、そんな小さなしあわせを見つけるきっかけをお届けできたら嬉しいです。
毎日の生活を、キラキラさせるのはあなた自身です。
是非一緒に写真で日々を輝かせていきましょう。



